旧ブログ

  • 酒と芝居と旅の日々(旧ブログ)

    http://karintheater.seesaa.net/

    旅行関係の記事と2005年7月~2006年12月までの旧記事はこちら

2017年6月
        1 2 3
4 5 6 7 8 9 10
11 12 13 14 15 16 17
18 19 20 21 22 23 24
25 26 27 28 29 30  
無料ブログはココログ

« 明日は春猿さん♪ | トップページ | 放浪記でびっくり »

江戸東京博物館:第20回歌舞伎フォーラム公演

感想が遅くなってしまいましたが、歌舞伎フォーラム公演に行って来ました。

第一部:歌舞伎の美「江戸の美 上方の美」
実演「お祭り」
第二部:息子
第三部:応挙の幽霊

出演:片岡松之助・中村京妙・片岡松三郎・市川瀧之

何と出演者4人、その他裏方さんもメチャ少ないらしい〜。けどその分手作り感があり、とてもおもしろかった!
特に第三部「応挙の幽霊」がおもしろく、幕見もあるということで、会社の帰りに第三部だけ再観劇。数日で演出が(少しですが)変わってた!その心意気にまた感心。

ちなみに幕見料金は、一部1000円、二部1500円、三部2000円。+バクッステージツアーが1000円。
17日(日)までなので、お時間あるかたはふらりと足を運んでみてください。楽しいですよ〜!

第三部:応挙の幽霊

配役:道具屋甚三 松之助、京極屋の若旦那 瀧之、幽霊お仙 京妙

元は落語です。道具屋:甚三が手に入れた幽霊図を、「応挙作」という触れ込みで、得意先の若旦那に吹っかけて、見事高値で売買。
ご機嫌の道具屋は美人な幽霊の絵にお酒を備え飲んでいると、絵から幽霊が抜け出してきて、一緒に飲み始めて大騒ぎというストーリー。

粗筋だけでもおもしろそうですが、実際見るとホントおもしろい。一回目より、二回目の観劇の方が更にハジけてて楽しかった!
こういう芝居なので、客席をノセるのが大事なのですが、二回目、幕見で一番後ろからの観劇で、舞台と客席のキャッチボールが実に上手くいっているのがよく判り、お客さん大爆笑でした。

瀧之さんの若旦那、はじめて見たかも。ちょっとなよっとしていて、とても良かった!
でも凄いのは京妙さんの幽霊。所作が綺麗で、いちいちちゃんと幽霊なんですよ!道具屋の松之助さんとも絶妙なコンビで、おかしかっだてす。

二度目の観劇では最後にご挨拶が有りました。京妙さんがマイクを持って挨拶なのですが、舞台上では全然感じなかったのに、挨拶の時は息をきらしていて、ハードな芝居だったのだと、改めて判りました。
京妙さんは出演者全員を紹介、瀧之さんは全部の演目に出ずっぱりと紹介されていました。『応挙の幽霊』には出ていない、片岡松三郎くん(第一部の解説がさわやかでした。)もちゃんと登場してくれました。

久し振りに行った歌舞伎フォーラムでしたが、とても楽しく、暖かい気分になりました。

« 明日は春猿さん♪ | トップページ | 放浪記でびっくり »

芝居・歌舞伎、古典等」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く

コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。

(ウェブ上には掲載しません)

トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.f.cocolog-nifty.com/t/trackback/193925/4671970

この記事へのトラックバック一覧です: 江戸東京博物館:第20回歌舞伎フォーラム公演:

« 明日は春猿さん♪ | トップページ | 放浪記でびっくり »